行政調査新聞 | ページ 10 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
川越市

不正市道認定住民訴訟 「敗訴」

東京高裁で世紀のデタラメ控訴審判決!  2021年12月9日、東京高等裁判所でまたひとつ日本の司法腐敗を雄弁に物語る「世紀のデタラメ判決」が言い渡された。 この日、本紙が長らく報じてきた川越市不正市道認定損害賠償請求住民訴訟(過去記事は2ペ...
国内情勢

無期限外国人就労で日本は地獄への坂道を下り始める

就労外国人の在留資格が、来年にも事実上「無期限」になることが決まった。人手不足を補うためというが、家族の帯同も認めるというこの決定は、日本を本格劣等国に向かわせることになる! 激増するベトナム人の犯罪  愛知県津島市で薬などを万引きしたうえ...
川越市

⁉ ⁉ ⁉ 女性市民を直接恫喝し訴えた「異常」川合善明川越市長

しかもその「電話録音を自分から裁判所に提出する」支 離 滅 裂 !  2021年11月16日(火)午前11時30分~ 川合善明川越市長が「女性市民A氏を名誉毀損」で訴えた裁判の弁論準備手続が、さいたま地裁川越支部で開かれた。 弁論準備手続は...
国内情勢

佐藤鐵太郎 海軍中将 忘れられた「海主陸従」の国家戦略家 ―後編―

忘れられた「海主陸従」の国家戦略家 ―後編―藤 井 厳 喜(国際政治学者) 何故、海主陸従の国家戦略は主流となれなかったのか  そもそも佐藤鐵太郎の唱えたような国家戦略、そして国防論が主力となっていれば、対英米戦は避けられたであろう。そもそ...
川越市

新井喜一元川越市議の名誉回復を賭けた闘い

立証証拠なき「川越市議セクハラ事件」ついに結審! 矛盾と疑惑に満ちたハラスメント被害者「職員女性X氏」の軌跡を振り返る 2021年11月4日、さいたま地裁川越支部で元川越市議新井喜一氏が原告となり、現職川越市職員女性Ⅹ氏を名誉毀損の不法行為...
川越市

「住民訴訟は不法行為」

前代未聞!市民4名を訴えた原告川合善明市長裁判審 理 終 結  2021年10月21日午前11時。市に対する住民訴訟原告に名を連ねたことが「不法行為」であるとして、なんの罪もない川越市民4名を川越市長・川合善明氏が訴えた前代未聞の裁判が結審...
特集・短期連載

獄中記 第十四回

福山 辰夫 第十四回 「獄中記」
国内情勢

岸田内閣の内憂外患

― 衆院選の結果次第で岸田政権は空中分解する ― 衆院選まであと数日。大手新聞などの情報をまとめると、自公与党は議席を大きく後退させるも辛うじて過半数を維持する可能性が高いという。だがその結果次第で、岸田政権が描く看板政策が総崩れし、それが...
国内情勢

佐藤鐵太郎 海軍中将 忘れられた「海主陸従」の国家戦略家 ―中編―

忘れられた「海主陸従」の国家戦略家 ―中編―藤 井 厳 喜(国際政治学者) 黄海開戦と日本海海戦における活躍 佐藤の海軍軍人としての経歴を見てみよう。1866年(慶応2年)生まれの佐藤は、1887年(明治20年)海軍兵学校を4番で卒業してい...
川越市

川合善明市長の 「濫訴(らんそ)に釘を刺したか」!?

齋 藤 憲 次 裁判長(さいたま地裁川越支部) 川合善明市長の 「濫訴(らんそ)に釘を刺したか」!? ◆           ◆          ◆ 10月7日午後1時10分開廷。川越市長・川合善明氏が、小林薫川越市議を名誉毀損で訴えてい...