行政調査新聞 | ページ 37 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
読者投稿

日本の安全保障と日本民族の存亡

我が国が昭和20年(1945年)8月15日の終戦という分水嶺より、既に70年の歳月を歴た間に、「核の冬」の言葉は全世界に浸透した。核の冬とは、核戦争後の地球はマイナス20度以下の気温となり、たとえ核戦争に生き残っても、氷漬けになった地球では...
海外情勢

『核武装した統一朝鮮の誕生』

― 最悪の悪夢に日本はどう相対峙すべきか ― 藤 井 厳 喜 (国際政治学者) 日本にとって最悪の悪夢が現実になるかもしれない。それは、北朝鮮優位の内に朝鮮半島が統一され、その統一朝鮮が核武装国となる可能性である。この悪夢が現実となった場合...
川越市

【 平成30年という歴史的な一年 】

川越市は「川合市政を閉幕」し、新たな時代の幕を開けよ! 「小江戸だけに、旧習になじむかのようですね。」新たな年を迎えた正月三が日早々、本紙へ年賀の挨拶に来た都内のある文化人がそう漏らした。昨年末まで、ごたついた川越市議会の惨状についての、本...
海外情勢

あけましておめでとうございます

新年は川越市や埼玉県だけでなく、日本全体が揺れ動く年になりそうです激流の中で市政・県政がどのように動くか、日本や世界がどう変化するのか、流れに身を置きながらも、本紙の果たすべき役割を考えつつ精一杯頑張る所存です本年もご指導ご鞭撻のほどよろし...
川越市

平成29年11月29日川越市議会第9回定例会

―独善…無責任…非情…卑劣― 議会で浮かび上がった川合市長の非人間性川合善明なる人物は、川越市を託す市長の資格なし 川合善明川越市長が台風通過の情報を無視した行為。台風21号が川越市内各所にその爪痕を残し、ことに寺尾地区に多大なる災害を与え...
川越市

ついに立ち上がった川越市民による「住民監査請求!」

2017年12月21日(木)。この日は後年に「川越市新世紀のはじまり」として語り継がれることになるかもしれない。同日午前11時、本紙既報の「寺尾大仙波線・不正市道認定問題」について、川越市民24名が清水勉弁護士・出口かおり弁護士を代理人とし...
海外情勢

■拡大する米露協調と深化する米中対立■北朝鮮問題の背後で転換する大国関係

藤 井 厳 喜 <国際政治学者> 2017年秋の国際情勢を俯瞰すると、米露中の大国間関係が大きく構造転換したことに気づかされる。単純に言えば、米露関係は一挙に改善したが、一方、米中関係はかなり険悪なものになってきている。日本のマスコミでは、...
川越市

2017年12月4日 掲載記事の訂正を致します。

<3ページ下から12行目> (修正後の記事はここをクリック)
海外情勢

北朝鮮崩落か東アジア大混乱か…

米軍による北朝鮮攻撃「Xデイ」は、あるのか?  北朝鮮漁船の漂着が続いている。「冬季漁獲戦闘」との命令で海に出た老朽漁船が遭難しているようだ。だがその裏には、北朝鮮の非常事態が透けて見える。 ICBMミサイル発射実験により米本土全域を射程に...
川越市

平成29年第9回定例会(12月議会)

川合市長……この男には市長の大任は務まらない「被災者の苦しみを逆撫でする自省なき発言」 (記事はここをクリック)