行政調査新聞 | ページ 35 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
鶴ヶ島市

読者の投書から明らかとなった・・・鶴ヶ島市議による「飲酒」暴力事件!!!

昨年から雪崩を打つように支持率を凋落させている安倍政権が象徴するように、国民の政治不信は常識のレベルにさえ達している。問題は国政に留まらない。たとえば、地方自治体の市議会は有権者と政治家の距離が近いぶん、ある意味では国政政治家よりも市議会議...
川越市

川越市・市道不正認定住民訴訟

<第1回期日> 2018年5月9日午前11時、川越市の市道5565号線をめぐる「川越市民23名による住民訴訟」の第1回口頭弁論期日が、さいたま地方裁判所のC棟105法廷(谷口豊裁判長)にて開かれた。特定の個人宅の役にしか立たない土地を川合善...
海外情勢

「安定に向かう半島と不安定に向かう台湾」

―米中の狭間で揺れ動く東アジア― 金正恩と文在寅の南北会談も無事に終わり、来月初旬には米朝会談が行われる予定だ。半島は対立から融和に向かいつつある。朝鮮半島を見る限り東アジアは緊張から解き放され、中国―半島―日本の経済活動が活発化すると考え...
海外情勢

「朝鮮半島の将来と在韓米軍の撤退」

藤 井 厳 喜 <国際政治学者> 朝鮮半島を含む東アジア情勢を長期的に展望してみたい。先月も述べたが朝鮮半島は、近未来において北朝鮮優位の内に統一されるのではないかと考えている。チャイナの場合は、習近平の独裁が益々強化された後で、経済的行き...
海外情勢

「地獄に突き落とされる朝鮮半島」

平昌五輪以降、北朝鮮の活発な外交が目立つ。4月27日に予定されている南北会談、そして来月行われる米朝首脳会談。先月末には金正恩の電撃的北京訪問もあり、数年間続いていた朝鮮半島情勢の緊張がゆるみつつある。4月1日に始まった米韓合同軍事演習も期...
川越市

―平成30年第1回定例会(3月定例会)―

川合市長まさに失政!! 寺尾地区内水浸水被害の責任を負うべき川合市長は相も変わらず逃げの一手。 義援金については「退職金・無償奉仕については、全くその考えは無い」との議会発言を手のひら返し、それがなんともしみったれた少額の給与削減。この減給...
埼玉県全般

ようやく正式受理、自民党議員の監査請求!

3月7日に狭山市民オンブズマンが提出した住民監査請求は埼玉県監査委員会事務局は請求に不備があるとして訂正を求められ、再度3月19日に、事実証明書は音声データは受け付けないとして取り下げるように連絡がありました。 狭山市民オンブズマンHP
川越市

「中野英幸県議の公職選挙法違反」

己の人気取りのために公職選挙法違反と知りながら、自治会や神事を利用し悪質行為を垂れ流し続けた悪徳県議。 本紙に中野英幸県議会議員の「公職選挙法違反」に関する投書と情報が寄せられた。両方とも寄附行為の禁止に抵触する公職選挙法違反である。1つは...
噂の怪奇情報

人間を超える人工頭脳の出現!

世界が激変する瞬間が目の前に迫ってきた!―― 2年後のある日…社会が突然…変化する ―― 19世紀の英国では、産業革命で機械が普及し、機械に職場を奪われると思った労働者たちが「機械打ちこわし運動」を起こした。21世紀に入り、人工知能(AI)...
川越市

決起した川越市民! 23名の原告市民が、川合善明市政に対する住民訴訟を提訴!

2018年3月12日、川越市民の23名は住民訴訟を、さいたま地裁に提訴した。設置する必要のない市道を川合善明市長が認定し、市に不要な支出をさせたとして、道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう求めたものだ。 (記事はここをクリック...