行政調査新聞 | ページ 25 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
海外情勢

「激動の世界、取り残される朝鮮半島」

世界は目まぐるしく動いている。米国は世界をリードしながら、中東や東アジアの覇権争いから巧みに撤退し、経済戦争では勝ちを拾おうとしている。米国を横目で見ながら、欧州も中東も東アジアも、新しい世界秩序に向かいつつある。そんな世界の全体の流れを捉...
海外情勢

媚中離米にぶれる安倍外交

日本は今こそ香港民主化と台湾独立を支持すべきだ 藤 井 厳 喜 (国際政治学者) 安倍外交の基軸が大きく揺らいでいる。この事については、既に本コラムの平成31年2月号「迷走・混迷そして逆走する安倍政権」で述べたことだが、それ以降も事態は悪化...
川越市

川合善明市長が議会提出した「50議案」 のうち「14議案を自ら撤回」 の大醜態!

川合市長の「議会軽視」がすべての原因 9月2日に開会した川越市議会・令和元年第4回定例会は27日に閉会した。川合市政執行部から50もの議案が提出された。関係者の間では「こんな数の議案を一度に出すなんて、何を考えているんだ。開会中に質疑が終わ...
川越市

川越市 「市道不正認定住民訴訟」 第10回裁判傍聴記

設置する必要のない市道を川合善明市長が認定し、市に不要な支出をさせたとして、道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう求めた訴訟だ。事件の内容は本紙既報を参照して頂きたい。 第10回(9月25日)裁判傍聴記補助参加人川合善明氏が「独...
川越市

続報!「新井喜一氏を原告とする名誉毀損訴訟」

2019年9月26日(木)10時30分~ついに提出された「被告女性A氏の録音」の怪 元川越市議・新井喜一氏(2018年10月、議員辞職)が原告となり、同氏からセクハラ・パワハラ被害を受けたとして、マスコミや川越市議会・川越市に公言する一方で...
海外情勢

好機到来!〈連載最終回〉大転換時代の勝利者となれ! アジアが輝く時代がやってくる

香港で「勝利した者」は誰か? 香港政府の林鄭月娥(りんていげつが=キャリー・ラム)行政長官が「逃亡犯条例改正案を正式に撤回」と表明した(9月4日)。中国は10月1日に建国70周年を祝う「国慶節(建国記念日)」を迎える。その前に、香港の騒然と...
日高市

緊急総力特集 連続配信 第10弾! 日高市・谷ケ崎照雄市長、本紙「公開質問書に回答拒否」!

答えられない「疑惑の首長」 本紙が谷ケ崎照雄日高市長に送付した公開質問書(前回第9弾参照)に対して、要望した回答期限9月13日を経過しても谷ケ崎市長からの回答はなかった。そこで9月18日と19日の両日にわたって本紙記者が日高市役所を訪れた。...
海外情勢

大成功の「J-CPAC」で評価された「日米保守の絆」

藤 井 厳 喜 (国際政治学者) 8月31日と9月1日の2日間にわたり、東京の恵比寿でJ-CPAC2019というイベントが開催された。これは日米の保守陣営の連帯を強化する為の催しで、今年で3回目になる。筆者は第1回から参加してきたが、今年は...
川越市

速報!「川合善明市長 名誉毀損裁判 控訴審判決」

9月10日、東京高裁で「コレクト行政!連絡協議会」が控訴していた「川合善明市長名誉毀損裁判」の控訴審判決が言い渡された。 (記事全文を読む)
日高市

緊急総力特集 連続配信 第9弾! 日高市には「市議会」が存在しなかった 誤報をお詫びする……

田中まどか市議も「でっち上げ可決」を「早く通したかった」 2019年8月22日、日高市臨時議会において「議案第37号 日高市太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例」(以下「条例」)が「でっち上げ可決」された。本紙はこの前後の状況を取材して...