行政調査新聞 | ページ 18 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
川越市

川越市泉町イズミ工業跡地の土壌汚染問題

市民不在を開き直る川越市へ贈る「憤怒の書」 本紙が追及してきた泉町の環境汚染疑惑 公開質問書    再質問書    再々質問書 本紙からの3回にわたる公開質問書に対して、川越市は形式的な応対に過ぎない、また、なによりも市民に向けた誠意と責任...
特集・短期連載

獄中記 第六回

福山 辰夫 第六回 「獄中記」
海外情勢

崩れ落ちる半島、勢力図が変わる「東アジア」

―米韓同盟から離脱する韓国、危機に直面する北朝鮮― 米国が韓国を見捨てる日が近い。崩れ落ちていく韓国の足に、必死にすがりつく北朝鮮。自力再生の道を見失った半島は中国の勢力圏に呑み込まれていく。 韓国を見捨てた米ポンペイオ国務長官 10月6日...
川越市

追い詰められた疑惑の女性職員A氏!

原告・新井喜一氏(元川越市議)信頼と誇りをかけた渾身の裁判 2020年10月15日(第9回口頭弁論)傍聴記 すべては、2018年9月、当時川越市役所議会事務局の女性職員A氏が、新井喜一氏から度重なるパワハラ・セクハラ被害に遭っていたとのマス...
鶴ヶ島市

鶴ヶ島市民<創価学会員>からの匿名投書

公明党会派・山中基充議員が「山中党」同然の唯我独尊? 9月某日、本紙に「鶴ヶ島市在住・創価学会員」なる匿名の差出人からの投書があった。内容は、「山中基充鶴ヶ島市議会議員」を批判するものである。 6期を努めて議員を勇退した五伝木隆幸氏に代わっ...
海外情勢

米国大統領、暗殺未遂事件とアジア版NATO

藤 井 厳 喜(国際政治学者) トランプのコロナ感染は暗殺未遂事件 トランプ米大統領は10月2日、武漢コロナ・ウィルスに感染していることを発表した。その後、緊急入院し、10月10日現在の報道では既にホワイトハウスで公務に復帰しているとのこと...
国内情勢

菅内閣の意外な成果

藤 井 厳 喜<国際政治学者> 菅首相が日本学術会議の新会員候補の6人の任命を拒否したということで、意外な注目を集めている。10月1日、学術会議が推薦した新会員候補の内、99人の任命を承認したが、6人に関しては任命を見送ったのである。事実上...
海外情勢

コロナ感染のトランプが圧勝し、米国は沈没する

来月、米国は混乱の坩堝(るつぼ)に叩き込まれる 米大統領選まで1カ月を切った。当初は民主党のバイデンがリードしていたが、夏以降には情勢が混沌としてきている。本紙『米大統領選、トランプが優勢』(藤井厳喜氏/9月19日掲載)を読んでも判る通り、...
特集・短期連載

獄中記 第五回

福山 辰夫 第五回 「獄中記」
国内情勢

安全運転の菅内閣、早期沈没の可能性

船頭多くして多難の菅政権。年内解散に打って出る可能性は? 歴代最長を記録した安倍晋三政権を引き継いだ菅義偉新総理。目の前に立ちふさがるコロナ禍への対応、米中露韓との困難な駆け引きという大テーマに挑む前に、政権の足元を揺るがす難題を解決できる...