行政調査新聞 | ページ 16 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
国内情勢

見えはじめた「新型コロナ終焉の日」

昨年初めから全世界を襲い、1億人という感染者数を出した新型コロナ。首都圏では昨年4月に続いて今年1月8日から「緊急事態宣言」が発出されている。いったいコロナ騒動は、いつになったら終わるのか。まだ数年は掛かるのではないか―。誰もがそんな不安の...
川越市

「川合善明市長当選」多選4期目の「おれ様」劇場開幕

多選4期目の「おれ様」劇場開幕新年から「裁判3本立て」 1月24日、4期目の川合善明市長が誕生した。対立候補だった新風・川目武彦氏に期待を寄せた市民も少なくはなかったが、そこは「小江戸」川越である。 自ら制定した多選自粛条例を退けてまで出馬...
特集・短期連載

獄中記 第八回

福山 辰夫 第八回 「獄中記」
川越市

川越市長選挙―緊急事態宣言下の開幕!

執念の「多選市長」川合善明氏VS新風「吹き込む」 川目武彦氏 1月17日の告示で幕を開けた川越市長選挙戦は、4期目を狙う川合善明氏(70)と新人・川目武彦氏(42)の2名の立候補者による一騎打ちとなった。コロナ緊急事態宣言の真っ只中、親子ほ...
川越市

 違法設置看板撤去完了!

1月16日付で本紙HPにて指摘した、豊田本4丁目交差点の信号機に設置されていた荻窪利充氏の違法設置看板は、撤去された。 (記事全文を読む)
川越市

違法設置看板発見!

そこに 看板 つけていいの?知っていて知らぬ振り、大丈夫…自民党! 1月17日告示、24日投開票の川越市長選挙が、まもなく始まろうとしている。川目武彦元市議が市長選挙出馬により議員辞職したため、市長選挙の陰に隠れてしまっているが、同日、市議...
海外情勢

アメリカで起きた社会主義クーデター それは中国共産党が共謀した間接侵略であった

藤 井 厳 喜(国際政治学者) 2020年11月3日のアメリカ大統領選挙で、社会主義勢力によるクーデターが成功してしまった。それは米国史上、最大最悪の不正選挙という手段による、民主党を中心とする左翼全体主義勢力による政権乗っ取りであった。そ...
川越市

川越市長選直前 ― 特別寄稿

大本営発表とマスメディア 本紙社主 松 本 州 弘 すでに各報道等で広く知られるとおり、1月7日、日本政府は「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」を発出した。筆者も80代半ばとなる高齢ゆえに、新型コロナに感染すれば重篤患者となる危険がある...
海外情勢

『緊迫する台湾と日中の関係』【後編】

日中間に眠る「奥深い関係」を探る 日本と中国、台湾の間には、表に出ない深い関係がある。近代以降、日本や中国は西欧列強に蹂躙(じゅうりん)され、固有の文化を失おうとしている。 日本の先人、先輩たちは邪悪な西欧合理を退け、東洋哲理を敷衍(ふえん...
川越市

新春から初笑(失笑)…4選出馬の川合善明川越市長

2020年の「おれ様市政」を振り返る 昨年は新型コロナウイルスで幕を開け、新年を迎えてなお結末が見えないコロナ禍の悲劇は続いている。打つ手すべてが空振りか見当外れの失態を続ける与党政権は、菅内閣発足の9月には期待値から国民の支持率65%を得...